曹洞宗岩手県宗務所

お知らせ
行事報告
宗務所案内
テレホン&WEB法話
年間行事予定
曹洞宗とは
坐禅のすすめ
只管打坐
禅の生活
坐禅のすすめ
あるがままに
主な年中行事
お問い合わせ
リンク
東日本大震災災害対策本部ボランティアセンター
曹洞宗岩手県宗務所
〒024-0103
岩手県北上市更木33-105
永昌寺内
電話 0197-81-6270
FAX 0197-81-6271

http://www.soto-iwa.jp/

坐禅のすすめ

只管打坐・ただひたすらに坐る

曹洞宗の教えの根幹は坐禅にあります。それはお釈迦さまが坐禅の修行に精進され、悟りを開かれたことに由来するものです。禅とは物事の真実の姿、あり方を見極めて、これに正しく対応していく心のはたらきを調えることを指します。そして坐ることによって身体を安定させ、心を集中させることで身・息・心の調和をはかります。

曹洞宗の坐禅は「只管打坐(しかんたざ)」、ただひたすらに坐るということです。何か他に目的があってそれを達成する手段として坐禅をするのではありません。坐禅をする姿そのものが「仏の姿」であり、悟りの姿なのです。
私たちは普段の生活の中で自分勝手な欲望や、物事の表面に振りまわされてしまいがちですが、坐禅においては様々な思惑や欲にとらわれないことが肝心です。

道元禅師はまた、坐禅だけではなくすべての日常行為に坐禅と同じ価値を見いだし、禅の修行として行うことを説かれています。修行というと日常から離れた何か特別なことのように聞こえますが、毎日の生活の中の行い一つひとつを坐禅と同じ心でつとめ、それを実践し続けることが、私たちにとっての修行なのです。

曹洞宗宗務庁発行「禅」(平成22年7月20日 第1版発行)より転載


Copyright (c) 曹洞宗岩手県宗務所 All rights reserved.